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プリモボランについて

[2026.01.28]

低身長の治療において、プリモボランという内服薬についての相談を多くいただいております。自費診療で行われるこの治療について、現在の知見と当院の診療方針をご説明します。

低身長治療におけるプリモボランの効果

プリモボランは、骨端線閉鎖を遅らせる効果があると考えられています。また、タンパク同化ホルモンとしての性質を持つため、体を大きくする効果を期待して低身長治療に用いられることがあります。

医学的な効果の詳細はまだ完全には解明されていませんが、特に13歳から15歳程度の男児においては、一定の効果が見込めるという説があります。

注意すべき副作用と定期検査について

この薬には、体重増加や肝障害、男性化といった副作用のリスクが伴います。具体的には、ひげや体毛が濃くなる、ニキビができやすくなるといった症状が目立つ場合があります。

副作用のリスクを管理し、安全に治療を継続するため、内服中の方は最低でも3か月に1回は必ず血液検査を実施させていただきます。

当院での処方および転院の受け入れ条件

他院から転院され、すでに内服を継続されている方についても、少しずつ受け入れを開始しております。ただし、年齢や体格などの条件を詳細に確認し、医師が使用を適切と判断した場合に限り処方させていただきます。

プリモボラン処方の費用案内

プリモボランの処方および診察にかかる費用は以下の通りです。自費診療となるため、全額自己負担となります。

60錠 2,400円
90錠 3,600円
120錠 4,800円
初診料 5,000円
再診料 1,500円

ソマトロピン(成長ホルモン剤)を同時に処方される場合は、上記の診察費用はかかりません。

費用は全て税抜き価格です

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