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治療費の軽減についてご相談ください。

[2023.02.24]

当院は院内処方をご希望の方には積極的に取り入れています。

ちょっとした風邪薬だけであったり、1,2種類の定期薬をもらうために

病院受診してから、再度薬局へ行くのは時間がかかるものです。

お子様連れや体調不良時、ご高齢などで移動が大変な方にとって

役に立てると思い当院は院内処方を取り入れました。

また、院内処方の方が実は医療費も軽減できるのです。

最近の日常生活にかかる費用の高騰もあり、普段の通院・薬代が

負担に感じている方は一度当院へご相談ください。

安定していれば通院頻度を抑え、院内処方を行います。

また採血頻度も特定健診や職場での健診結果を参照するなど

一度治療プランを見直してみることが可能です。

 

 

 

 

院内処方について

院内処方のメリット

院内処方のメリット

  • 院外処方より安い。
  • クリニックと薬局の2か所を回る必要がない。
  • 診療の内容をすぐ確認できるため、的確に服薬について説明できる。

院外処方のメリット

 

  • 複数の医療機関から薬の処方がある場合には、飲み合わせなどの安全性の面で優れている(複数の医療機関から処方を受けている方は院外処方をお勧めします。)
  • 同じ効用の薬でもたくさんの種類の中から選択できる

 

窓口で支払う負担額はこんなに違います。(処方薬局により若干の金額の違いがあります)

風邪で、飲み薬2剤(内服)5日分 + 解熱剤1剤(頓服)を処方した場合

メリット1

『3割負担の場合440円の差がでます。』

高血圧と脂質異常症で飲み薬2剤28日分、腰痛で湿布薬(外用薬)を処方した場合

メリット2

『3割負担の場合730円の差がでます。』

院内処方は種類に限りがあるため、すべてが可能ではありませんが

基本的な内科疾患内服や湿布・保湿剤・点眼薬・点鼻薬などは

取り揃えております。

お気軽にご連絡ください。

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