自費での低身長加療について
当院では、小児の低身長や体重に関するお悩み相談を受け付けています。学校検診で指摘を受けた方はもちろん、お子様の成長が気になっている方も、まずはお気軽にご受診ください。体重に関しては、ご希望に応じて管理栄養士による食事指導を受けていただくことも可能です。
小児の低身長・体重相談と保険診療における精密検査の目安
低身長のご相談において、保険診療での精査・加療対象となるレベル(目安として-2.0SD以下)に該当する場合は、近隣の専門病院での精密検査をご案内いたします。負荷検査などは入院で行うほうがスムーズなケースも多いため、ご希望に合わせて適切な医療機関をご紹介させていただきます。
保険適用外(-2.0SD以上)の場合の自費成長ホルモン治療
「保険診療の対象レベルではないが低身長で悩んでいる」「精密検査を受けたが異常がなく保険加療の対象外となった」という方に向けて、当院ではご希望により自費での成長ホルモン加療を行っております。
成長ホルモン剤(ソマトロピン)を低価格で提供できる理由
当院では、成長ホルモン剤(ソマトロピン10mg)を25,000円(税抜き)で処方しています。他院の相場は10mgで5〜7万円ほどが一般的ですが、これは製品の違いではなく、各医院の利益設定による違いです。
身長に対してアプローチできる時期は限られています。そのため、治療を希望される方のハードルをできるだけ下げたいという思いから、この価格を設定しました。自費診療で過度な利益を得るのではなく、本来の保険診療で得られる利益と同等の対応を心がけています。薬剤費用を大幅に抑えることで、治療を継続しやすい環境を整えています。
治療を開始する適切な時期と会計時のお願い
低身長の治療は、思春期が始まると効果が低下してしまいます。気になっている方は、できるだけ早めの受診をお勧めします。当院は無理に治療を勧めるスタンスではありませんので、まずは相談のみでも構いません。ご安心してお越しください。
また、薬剤費用を患者様の負担軽減のために極限まで抑えている都合上、クレジットカードやQRコード決済等の手数料がかかる決済ではなく、できる限り現金での支払いをお願いしております。
費用一覧
| 初診費用 | 5,000円(初回のみ) |
|---|---|
| 再診費用 | 1,500円 |
| 注射器管理費用 | 6,500円 |
| 針・アルコール綿 | 1,500円(1か月分) |
| ソマトロピン10mg(現金) | 25,000円(成長ホルモン薬剤) |
| ソマトロピン10mg(カード) | 26,500円(クレジット支払いの場合) |
| シュアパル本体 | 5,000円(初回のみ・注入器) |
実際にかかる費用は、「初診料(または再診料)+注射器管理費用+針・アルコール代+必要本数分の薬剤費」の合計となります。
地域の保健医療機関としての理念と診察順について
自費診療において一人の患者様から多額の利益を得て経営を成り立たせるのではなく、地域の保健医療機関としての役割を果たすことが当院の理念です。その理念に基づき、上記の価格設定で対応しております。
そのため、院長の判断により、患者様の診療時間や状態に応じて診察室へお呼びする順番が多少前後することがございますが、何卒ご了承ください。
