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アフターピル・低容量ピル

当院はアフターピル・低容量ピルの処方が可能です。

女性医師にて対応致します。お気軽にご相談ください。

低用量ピル 

現在内服中の方で継続希望で当院での処方ご希望の方は事前にお電話にて在庫を

お問い合わせください。

種類はいくつかありますが、自費での処方の場合1シート価格は2000円程度となります。

初回のみ診察代1000円がかかりますが

次回以降お薬のみであれば診察料は不要です。郵送も対応いたします(送料370円)。

 

現在後発品のラベルフィーユが入手困難です。

そのため先発品のお値段を下げて患者様負担軽減に努めております。

*現在在庫はトリキュラー・マーベロン・ファボワールがあります。

先発品のトリキュラーマーベロンが今後メインになると思われます。

トリキュラー28 (先発品)
1カ月分/2,250円 税抜き価格

ラベルフィーユ28 (トリキュラーの後発品)
1カ月分/2,000円 税抜き価格

マーベロン28(先発品)
1カ月分/2,500円 税抜き価格

ファボワール28 (マーベロンの後発品)
1カ月分/2,000円 税抜き価格

 

月経随伴症状などで保険適応のお薬希望の方は、薬代診察代すべて保険適応となります。

現在院内には ドロエチ配合錠(ヤーズの後発品)・フリエルLDを現在置いています。

保険適応ピルに関しても、オンライン診療+郵送手配(送料370円)が可能です。

※健診などの血液検査データがある方はご持参ください。

アフターピルの処方も可能です。

問診後、内服が必要と判断した場合は処方を致します。

当然妊娠を望んでいない場合は避妊が大前提ですが、全てにおいて100%ということはありません。

妊娠出産は女性にとって命がけであり本人が望まない状態での妊娠は防ぐべきです。

中絶処置は女性の肉体的な負担が当然大きく、また多くの場合高額な自費がかかることを考えれば、不安な出来事があった際にはアフターピルへのアクセスがもっと広まるべきと思っております。

中絶手術となるとパートナーの方の同意書が必要となってきますが、アフターピルに関しては妊娠を避けたいと思っている女性の方の意思のみで処方が可能です。

女性医師にて対応致しますので、安心してご相談ください。

オンライン・対面診察ともに対応可能です。

 

緊急避妊治療案内(アフターピル)

・レボノルゲストレル1.5mg錠(富士薬品、ノルレボの後発品)を処方します。1回内服するだけの薬です。

・避妊に失敗してしまった場合、72時間以内に内服することで妊娠確率を下げることができます。

・既に妊娠している方には処方できません。

・診察は自費となります。

・院内処方もしくは院外処方となります。

院外処方であれば最寄りの薬局で受け取る方法です。法律の関係で当院が薬局を指定することはできないため、受診する方に指定いただく必要があります。

こちらのサイトで、薬局を探していただくと便利です。在庫がない可能性などもありますので、必ず事前に在庫の有無を確認してください。受け取る薬局を決めていただいた上で、オンライン診療に入るようにしてください。薬局が決まっていない場合は、診療をお断りする可能性もございます。(オンライン服薬指導を受けることが可能であれば、郵送にてお薬は自宅へ配達可能です。)

料金は、薬の料金は含まず、3,300円(税込)です。

院内処方の場合料金は、診察料とあわせて薬の料金も含めて10000円(税込み)です。

学生の場合は7700円(税込)となります。自己申告制ですので、診察時にお伝えお願いします。

 

*アフターピル(緊急避妊薬)の処方には、必ず医師の診察が必要です。

その際には、以下のようなこと問診・説明を致します。スムーズに答えられるように、メモをするなどしておくことをお勧めします。

問診内容

  1. 最終月経(生理)日<直近で月経が始まった日>
  2. 避妊を行わずに<性交(セックス)をした日時>
  3. <②の避妊を行わずに性交をした日時>は、<①最終月経日から数えて何日目になるか>
  4. 病院を訪れた(医師の診察を受けた)のは、<②避妊せずに性交をした日時から<何時間後か>
  5. ①<最終月経日>と②<避妊せずに性交をした日時>間に<性交したか。その場合いつか。
    そのときはきちんと避妊したか? どのような手段で避妊をしたか?
  6. 妊娠経験<いつ、何回>
  7. 今までにかかったことのある疾患、内服している薬
  8. アフターピル(緊急避妊薬)を服用するにあたり、気になっていることや不安など

診察、説明内容

  1. アフターピル(緊急避妊薬)服用時の注意、副作用などの説明
    ※アフターピル(緊急避妊薬)をしても100%妊娠を阻止できるわけではないことは必ず説明致します。
  2. 妊娠が回避できたかの判定方法

    一般的には、生理予定日前後に通常通り出血があれば成功している可能性が高いです。

    また、アフターピル服用後10日前後に通常の生理よりも少量の出血(消退出血)が見られる方も成功している可能性が高いです。

    ただし、アフターピルを服用すると、生理不順や不正出血がおきる場合がありますので、妊娠の初期症状なのか生理なのか区別ができない場合があります。基本的には、性交から3週間経過した時点で、市販のでも良いので妊娠検査薬で妊娠を確かめるようにしましょう。

    生理が予定より1週間以上遅れたり、出血が通常より軽い場合は、産婦人科受診が必要です。

    ※アフターピル(緊急避妊薬)服用後2時間以内に嘔吐した場合は、再服用が必要となります。
  3. 今後の避妊方法                                                  低用量ピルも当院にて処方可能です。(保険・自費、また内服可能かどうかもアフターピル処方の際に説明いたします。)        

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