特徴②
患者負担の軽減を重要視します
生活習慣病の治療は、継続的に付き合うことが必要です。患者様が負担に感じることが積み重なれば、加療の中断に繋がりやすく、その結果重大疾患を引き起こすことにつながってしまいます。
生活習慣病治療を得意とするクリニックとしては、できるだけ通院加療の負担軽減に努め健康寿命を守ることが使命と感じています。
負担軽減の方法
- 当然当院の特徴①にも挙げた通り歯科受診日に同時に内科も対応致します。
- 仕事・育児・介護と通院が大変な方には、オンライン診療を効果的に併用します。(高血圧症・脂質異常症はよほど対面診察と遜色ない加療が可能、糖尿病・甲状腺疾患に関しては採血のみご自身の都合が良い時間で来院してもらえれば後日オンラインでの診察も可能。(詳細は別ページに)
- オンライン予約システムの導入を行い、24時間予約をご自身でとることが可能です。(採血のみの予約も可能)
- 院内処方を致します。お子様連れの患者様や、足が不自由な患者様にとっては近く診察後に移動するのが大変です。待ち時間や移動、金銭的な負担の軽減のためにも当院は院内処方の選択肢を提供致します。
院内処方について
院内処方のメリット
- 院外処方より安い。
- クリニックと薬局の2か所を回る必要がない。
- 診療の内容をすぐ確認できるため、的確に服薬について説明できる。
院外処方のメリット
- 複数の医療機関から薬の処方がある場合には、飲み合わせなどの安全性の面で優れている(複数の医療機関から処方を受けている方は院外処方をお勧めします。)
- 同じ効用の薬でもたくさんの種類の中から選択できる
窓口で支払う負担額はこんなに違います。(処方薬局により若干の金額の違いがあります)
風邪で、飲み薬2剤(内服)5日分 + 解熱剤1剤(頓服)を処方した場合
『3割負担の場合440円の差がでます。』
高血圧と脂質異常症で飲み薬2剤28日分、腰痛で湿布薬(外用薬)を処方した場合
『3割負担の場合730円の差がでます。』
院内処方可能な薬剤は、院外薬局より限られています。
事前に確認したい方はお電話などでご連絡ください。